スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

U-17 World Cup

今日の早朝、日本代表のU-17ワールドカップが終わった。結果はグループステージ敗退、3戦3敗。プラチナ世代と呼ばれていたらしい(このような通称に僕は全く興味なし、どちらかといえば嫌い)彼らにとって、辛い結果となった。

僕はこの日本代表チームの選手をほとんど知らなかった。まぁ、過去を振り返ってもこの大会に出場する選手は知らない選手のほうが圧倒的に多かったのだが。

そこで注目していたのは、やはり宇佐美貴史。

G大阪ユース史上最高傑作と呼ばれ、プロ初先発となったACLの試合で得点を挙げるなど、彼がいろいろ騒がれ、有望な選手であることは知っていた。でも実際にプレーを見たことは少ない。なのでもちろん日本代表全体を見るのが目的ではあったが、彼のプレーには特別注目してみよう、そう思っていた。

一言で言えば、これからも注目したい。

彼が好調だったのか、不調だったのか。それは正直、わからない。彼がボールを持ったときの姿勢のよさ、慌てずに焦らないボールキープが印象的だったが、それよりも心に残ったことがある。

彼の感情だ。

彼がインタビューを受けた映像を見たことがある。そこでの印象は淡々と喋っている印象で特別残るものではなかった。インタビューでの受け答えは普通だな、そう思った。その印象から、彼をクールな、日本人選手がよく言われがちな闘志が見えない選手なのかもしれない。僕は自然とそういうふうに結び付けていた。

ブラジル戦。

ロスタイムに失点し、歓喜のブラジル選手を強い目つきで、にらみつけるようにじっと見ていた姿。

スイス戦。

直接狙ったFKが外れた後、悔しさを露にした姿。

そしてメキシコ戦。

幾度とあった決定機を決められず、怒りにも似た表情を出した姿。

僕の勝手に築いたイメージは、すぐ消えた。

メキシコ戦は、彼を戦犯とする声が一部で挙がるかもしれない。もちろん彼が何度もあったチャンスを決めていればという思いがあるのも事実。彼もそのような批判がくることも覚悟しているかもしれない。ただ、僕は彼の激しい感情が忘れられない。できることなら、喜びの感情も見たかったが。

このような若い選手の大会後に言われるのは、「この経験をどう活かすか」である。僕もこれが一番大事だと思うし、この悔しさをどうモチベーションにして成長するかが勝負と考えている。そして宇佐美に悔しさがないはずがない。もちろんある程度できるという手ごたえは掴んだかもしれない。でも、いや、だからこそ得点という結果を残せなかった自分が歯がゆくてしょうがないんじゃないかと思う。

GK嘉味田隼にも触れよう。彼は今大会で恐らく自分のサッカー人生の中で最も失望・屈辱を味わったのではないか。メキシコ戦、チームの勝利を願うことしかできないベンチで彼は何を思ったのだろうか。そしてその思いを彼はどのように活かしてくれるのだろうか。

この大会でプレーした選手、出場機会がなくベンチを温めた選手、この大会へのエントリーも叶わなかった選手‥立場は違えど、悔しさを感じたのは同じであるはずだ。彼らがそれをバネに成長してくれたら、例えば北京オリンピック後の本田圭佑のようにたくましくなってくれれば―この年代が、そして日本全体が活性化されることを期待している。甘い、理想論と言われようが期待せずにはいられない。いや、期待しなくてはならない。

頑張れ、頑張れ。もっと頑張れ。

特定サポじゃないリスナーの僕がJ放送を楽しむワケ 2

特定サポじゃないリスナーの僕がJ放送を楽しワケ 1からの続き

特定サポじゃない僕がJ放送を楽しめる理由。まずはその放送してる生主さんやリスナーの皆さんが面白く優しいことは言うまでもないと思います。

そして、勉強になるところですね。前述の通り、僕は元サポです(まぁ、ほとんど緑の試合を見に行くことは出来なかったのでサポといえるかどうかはこの際置いといて)僕なりにサポの気持ちが分かるという思いを持って、それでも日本サッカー、Jリーグがよくなるにはどうすればいいかを考えてきたつもりでした。

だけど、甘かったかなというのが正直な感想です。

特に立場の違いを感じたのが秋春制導入是非や、日韓オールスターの件です。

秋冬制導入を検討してるという話を最初に聞いたとき、僕は真っ先にそれを支持しました。すぐにいろんな問題が頭の中に浮かんできても、できれば賛成という立場は変えたくなかった。雪が降る地域での開催はどうするのか、四月に新年度が始まり、三月に卒業する学生をどうするのか。また、小中学生の大会は基本的に夏の過酷な環境で連戦まである、それらをどうするのか-実際に一つ一つの問題に対する具体策を考え、それらが実現不可能に近いことを実感しても、協会側が出す(であろう)対策案をきっちり聞いて、納得できる案なら賛成したい―という立場。賛成から離れることはありませんでした。

だけど、放送でこの話題が出たときの想像以上に圧倒的な反対を目にして、戸惑いました。もちろんその反対数の多さ自体にもですが、実際にスタジアムに足を運ぶサポーターからの視点としての意見が新鮮に感じて、恥ずかしい限りですが、僕はこのことを頭の中に入れてなかったと思い知らされました。賛成するならそのサポの意見、痛みを知った上でしなきゃいけなかったなと。

今の立場は、このままのシーズン制で行くべきなのかな、というものです。秋春制の実現を期待したい気持ちがゼロになったと言えば嘘になりますが、それでも今のシーズン制をよりよくするにはどうすればいいのかを考えることが多くなっています(天皇杯の改革はどうすればいいのか、若手の試合経験を増やすにはどうすればいいのかetc)


日韓オールスターの件は、次回で。

特定サポじゃないリスナーの僕がJ放送を楽しむワケ 1

このテーマを語る上で、まずは僕がどのような経緯で今の状態になったかを説明しておきます。

僕は今、特定のクラブを応援することはありません。特定サポではないです。しかしながら、最初からそうだったわけではないです。

J開幕当初(93年)はサッカーに興味を持ち始めた頃で、カズ(三浦知良)がとにかく好きでヴェルディ川崎(以下、緑)を応援してました。今思えば、その頃はカズが好き、だからそのカズが所属する緑を応援という感じだったのかな。

98年にカズが退団しても、緑を応援していました。99年途中に京都にカズが加入しても京都ファンにはならなかったですね(カズ個人を応援はしていましたが)。

2000年、京都VS緑の試合で、カズがハットトリックして京都が勝った試合(3-2)がありました。その結果を聞いたとき素直に「負けたか‥」と肩を落としました。正直、カズが活躍しての負けなら素直に受け入れるかもとシーズン前は想像していましたが、違いました。もちろんカズの活躍を嬉しく思う気持ちはありましたが、あくまでも優先は緑の勝利だったんです。

だが、僕の中である変化が。それは日本サッカーがもっと強くなるためには、よくなるためにはどうすればいいのかということを考えることが多くなったんですね。きっかけはやはり98年フランスW杯だったかな。あーでもないこーでもないと考えていくうちに、緑の勝利優先な気持ちは薄れていきました。対戦相手のミスで、緑がピンチから逃れても喜ばずに、そのミスを残念がる気持ちが出てきていましたね。

04年シーズンの天皇杯を緑が優勝したとき、緑が優勝したから嬉しいというより、このタイトル獲得経験を糧に緑の若手がどんどん成長していけば、Jがさらに面白くなるという期待の方が大きかったです。05年にJ2降格となったときも、特別悲しいということは全くといっていいほどなかったです。主力がチームを離れてJ1他クラブに行くことも、高いレベル(J1)でのプレーを望むことは当然とすら思っていました。

そして、今の僕になったんですね。

では、次の記事で(未定ですが‥)、特定サポではない(なくなった)僕がJ放送をどう楽しんでいるかを説明したいと思います。

いやーねすちゃんの嬉しいコメでブログ更新頑張ろうと思いましたw正直、楽しみにされている記事は長くなりそうなので、こまめに書いて、早めのUP目指して頑張りますw

で、今回の記事は‥楽しくない記事になってしまいます。


サンフレッチェ広島が先日のナビスコカップ第五節大分トリニータ戦で、Jリーグ規約第42条、いわゆる「ベストメンバー規定」に違反したとして、制裁金1000万円が科されました。この記事を書いた後に、違反の内容を確認しようと思ってますが(と、思ったら兄貴放送で触れてくれました)

ただこのべスメン規定。僕は当初から反対でした。冷静に考えても、メリットが見つからない。協会は若手選手が試合を多く経験することで成長することを目指しているようですが、その目標を遮る規定ではないのか。

スポンサー配慮なのか、いわゆるスター選手が出ない=観客減になることを恐れているのか。僕はたとえ「○○が出ない、なら見に行かない」という時代はもう終わったと思うし、仮にいても、そういう客より誰が出ても必死にチームを応援するサポの方を大事にして欲しいと思う(というか、誰もが思っているだろう。じゃ、なぜ代表の日程に被るスケジュールを組んだ?)

僕がこの規定で一番嫌なのは、協会側が「べスメン(この場合、リーグ戦にレギュラーで出ている主力)ではない=軽視している」と決め付けているところだ。そんなわけないだろう。確かにリーグ戦に比べて重視されないのは事実だ。それはカップ戦がどうこうではなく、リーグ戦の大切さをどのチームも分かっているからだと思う。2000年ナビスコで準優勝した川崎Fも、リーグ戦では降格した。降格したけど、ナビスコ準優勝したからよかった―そう思うサポはいたとしても少数派であろう。

僕は協会にべスメン規定廃止によるメリットを理解して欲しいと思う。例えば、カップ戦でリーグ戦出場機会が少ない(あるいはない)選手が出る。その選手はこのチャンスを逃すまいと必死になる。そこで活躍すれば、その選手のポジションで普段レギュラーとして出ている選手が危機感を強める。ポジション争いが活発になり、チームが活性化する。これが多くのチームで起きると、リーグ全体のレベル向上につながる。そう単純にいかないという意見もあるだろうが、少なくとも僕はこの可能性を潰すことに怒りさえ覚える。

犬飼会長か、鬼武チェアマンか、それとも誰かか分からないが、こう発言したらしい。

「昔は水曜土曜と試合やってたでしょ」

つまり、「週一が多い今のリーグ戦じゃ選手は疲れてないはずだ、ナビスコにも出れる」ということなのか。このスケジュールで選手を休ませるのが甘いというのか。

ふざけるのもいい加減にして欲しい。たとえ選手が疲労回復による欠場となっても、それを喜んで受け入れているはずがない。選手は危機感と戦っている。それはいつ自分がレギュラーから外されるかわからないからだ。急な大怪我による長期欠場がくるかもしれない。累積警告で出場停止処分を受けたときに代わりに出た選手が活躍してレギュラーを失うかもしれない。フロントが自分のポジションに補強するかもしれない。そんないろんなことを想定して、必死に負けないようにプレーしているはずだ。

仮にべスメン規定廃止となったとしよう。チームによっては11人全員総入れ替えもあるかもしれない。そのとき、休まされる選手はどういう思いでゲームを見るか。もちろんチームの勝利を願うだろうが、それとは別に危機感を持ってゲームを見ると信じている。中には、怪我を抱えながらも「大丈夫です、今日も出ます!」と懇願してくる選手がいるかもしれない。べスメン規定廃止=選手を甘やかすなんて、ありえないと信じている。

Jリーグをもっとよくするため、日本サッカーをより強くするため。協会の皆様にはこの規定の再考を求めたい。
プロフィール

おかしょーりゅう

Author:おかしょーりゅう
左 作 ボスこと姐さん
右 作 じゃがさん

(あくまで想像)

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
Jリーグ順位表
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。